逆引きDNS(PTRレコード)とは
通常のDNS(正引き)は「ホスト名→IP」ですが、その逆「IP→ホスト名」を求めるのが 逆引き(Reverse DNS) です。PTRレコード を使います。
仕組み
IPv4の逆引きは in-addr.arpa ドメインを使い、IPを逆順に並べて照会します。
8.8.8.8 → 8.8.8.8.in-addr.arpa → dns.google
当サイトの DNSルックアップ にIPアドレスを入力すると、PTR(逆引き)結果を表示します。トップの自IP表示でも逆引きホスト名を併記しています。
なぜ重要か
- メールサーバ: 送信元IPの逆引きが正引きと一致するか(FCrDNS)でスパム判定に使われます。逆引き未設定だとメールが届きにくくなることがあります。
- ログ解析: アクセス元の素性把握に役立ちます。
逆引きの設定は、IPアドレスを管理するISPやデータセンター側で行うのが一般的です。