IPv6とIPv4の違いを徹底比較

最終更新: 2026-05-31

どちらもインターネット上でパケットを届けますが、IPv6はIPv4の最大の弱点「アドレス不足」を解決するため数十年後に設計されました。

項目別比較

項目 IPv4 IPv6
アドレス長 32ビット 128ビット
アドレス空間 約43億 約3.4×10³⁸
表記 ドット10進 192.0.2.1 コロン16進 2001:db8::1
ヘッダ 可変・チェックサムあり 固定40バイト・チェックサムなし
NAT 一般的(アドレス共有) 通常不要
自動設定 DHCP SLAAC と DHCPv6
ブロードキャスト あり なし(マルチ/エニーキャスト)
IPsec 任意 設計に内包(実運用では任意)

なぜ重要か

IPv4は アドレスが枯渇 したため、世界はNATで共有しています。IPv6はこの制約を取り払い、すべての端末にグローバルに到達可能なアドレスを与えます。長い移行期間中、多くのネットワークは デュアルスタック(両方同時)で運用します。

現在の公開環境ではサーバーがIPv4で通信するため、表示IPは今のところIPv4です。サブネット計算機IP変換 はブラウザ内処理のためIPv6入力も可能です。アドレスの種類は IPv6アドレスの種類 を参照。

参考資料